福島市水道局だより『SuRiKaMi』2023年2月・3月号にレシピが掲載されました
旬な野菜を使って、安く手軽においしく作れるお弁当おかずを、福島市の水道局だより『SuRiKaMi』に連載中です。今回のテーマはブロッコリー。
過去の福島市水道局だよりSurikamiバックナンバーはこちらからご覧いただけます。
お弁当の隙間と言えばブロッコリーが定番です。冷蔵庫に温野菜にしたブロッコリーを常備している方も多いのではないでしょうか。
そのまま詰めるのに飽きたら、トースターで焼いてみませんか?
今回は、パン粉+チーズを絡めて、まるでフライのようにこんがり焼いたアレンジレシピをご紹介します。
記事後半では、広大なブロッコリー畑から生産者さんに直接選んでもらった「完璧なブロッコリー」の写真を掲載。
プロが選ぶ採れたて新鮮なブロッコリーを一度見ておくと、お買い物の役に立つことうけあい!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ブロッコリーは茹でずにフライパン蒸しにしよう!
ブロッコリーは茹でるより、フライパンで蒸し焼きが絶対におすすめです!
- お湯をわかさないから圧倒的に時短
- お湯に栄養が逃げない
- うまみが凝縮
- 完成後の水切りの手間なし
ブロッコリーだけではなく、
- カリフラワー
- キノコ類
- パプリカ
- 薄切りかぼちゃ
- 薄切りニンジン
は、大き目フライパン+100 ccの水+中火=水がなくなるまで、でどれもゆでた以上においしい蒸し野菜に仕上がります。
ちょっと焼き目をつけるのもすてきです。
すこし鮮度が落ちたものでも、ふっくらリカバーしやすいです。
冷凍ブロッコリーを使うときの注意点
今回のレシピは、冷凍ブロッコリーで作ることができます。その際は水の量を100ml→50mlに減らして、同じようにフライパンで蒸してください。
解凍してみずっぽくなりがちな冷凍ブロッコリーを、おいしく食べられる食べ方です。
パン粉焼きはアレンジが簡単
パン粉を後付けするフライ風は、どんな蒸し野菜にも合う食べ方で、お子様からも大人気。
シンプルなパン粉+チーズに慣れてきたら、ドライバジルや鰹節、オキアミを衣に加えたりと、その選択肢は無限。
毎日毎日お弁当を作る人のためのおかずです。
カレー粉や乾燥バジル、大人のお弁当も子どものお弁当もどちらにも好評でした!
採れたて新鮮なブロッコリーの写真はこれだ!
こーーーんなに広いブロッコリー畑から、完璧なブロッコリーを1つ選んで教えていただきました。
これが最高に美しいブロッコリーです。
見るべきポイントは、つぶつぶの部分です!
粒(つぼみ)が、
小さく
締まって(閉じていて)
大きさが同じ
詳しくはこちらの記事に書きました!
ブロッコリーは加齢臭対策にも効果大
ブロッコリー、こどものお弁当だけではなくぜひ大人のお弁当にも追加してください。
抗酸化力が高い=アンチエイジング食品です!
臭いが気になる春~夏の季節は、ぜひ積極的に食べていきましょう!