ヨガマットスプレーを手作りするメリット

ヨガマットを清潔に保ちたいけれど、市販のクリーナーは高価で成分が気になる…
意外と汚れているヨガマット。清潔に保つことは、衛生的にはもちろん、長持ちさせるためにも大事ですよね。
でも専用クリーナーって結構高価でびっくり!そんな方へお伝えしたい、ヨガマットスプレーはエタノールとエッセンシャルオイルで簡単に作れます。
- シンプルな作りで安心
- 自分好みの香りにカスタマイズできる
- コストが抑えられる
これで、毎日のヨガがもっと楽しくなること間違いなし。
特に、敏感肌の方やナチュラルな生活を大切にしている方におすすめです。



今回、レシピをいろいろ比べて、手作りヨガマットスプレーに最適なアルコール濃度が20%だとわかりました。
基本の材料と作り方だけでなく、自分に合った香りや効果を追求したアレンジレシピまでカバーしています。持ち運びに便利なスプレーボトルの選び方についてもご紹介。
ヨガの時間は体を伸ばすだけではなく、心もほぐす大切な時間。
そこで自分の好きな香りを取り入れると、ヨガマットがきれいで長持ちするだけではなく、ヨガの時間がもっと深い呼吸と満足感に満ちたものになりますよ。
それでは、一緒にヨガマットスプレーを作ってみましょう!
5分で完成!ヨガマットスプレーの作り方


手作りスプレーは、3週間~1か月で使い切る必要があります。
持ち運びもしやすい小さめボトルの50mlから作ってみましょう!
材料一覧


20%がアルコール
1%が精油
あとは水
が黄金比です!100ml作るときは、この量を倍にします。
計量カップがない!料理用の計量スプーンではかるなら
大さじ=15ml、小さじ=5ml で換算します。
無水エタノール 小さじ2
精油 10滴
精製水 大さじ2と小さじ2 または小さじ8
必要な道具
ガラス製のスプレー瓶(できれば遮光)
ヨガマットスプレーの作り方3ステップ
作り方は、入れる順序だけ必ず守って混ぜるだけ!
- エタノールを瓶に入れる
- 精油を入れてよく振って溶かす
- 最後に精製水を入れる
作り方は以上、ほんとうにすぐできます。
精油はエタノールにしか溶けないので、入れる順番はくれぐれもお間違えの無いよう気を付けてください。
エタノールはドラッグストアで購入できます。このデザインなら間違いなし。
ヨガマットスプレーの使い方と保存方法
- ヨガマット全体に均一にスプレーし、柔らかい布かティッシュで拭き取ります。
- 拭きとり後は自然乾燥させてください。
- スプレーボトルは遮光性のあるものを選び、冷暗所で保管してください。
失敗しない材料選び|無水エタノールがおすすめな理由


消毒用エタノールではなく無水エタノールを選ぶ理由
「無水エタノール」と「消毒用エタノール」があって、安いのは消毒用の方ですが「無水エタノール」を買ってくださいね。
消毒用エタノールはアルコール濃度が低いため、そのまま使う分には最適ですが、スプレーを作るためには水で薄めるので、高濃度である無水エタノールが適しているのです。
遮光ガラススプレーボトルがおすすめな理由
ボトルはガラスがおすすめです。青や茶、グリーンの遮光性ならなお安心。
100円ショップでもたまにガラス製スプレーがあります。私もいくつか試してみましたが、スプレー部分が華奢なため壊れやすかったです。持ち運び時にご注意。
検証した結果、アルコール濃度20%がおすすめな理由
ネットに載っている手作りスプレーの材料にほとんど違いはありませんが、レシピによって完成品のアルコール濃度にばらつきがあります。
だいたいアルコール濃度が10%~50%の範囲内でしたが、私のヨガマットスプレーへのおすすめ濃度は20%。
通常の室内・衣類へ使うことを想定してファブリーズの代わりに使える除菌消臭スプレーの記事を書いたときには、アルコール濃度は10%でレシピを書きました。
このぐらいでも、もちろんマットの消臭効果はあります。
ただ汗をかいたりその後くるくる丸めて保存したりすることを考えると、除菌効果高めの20%ぐらいが日々の取り扱いが楽なまま効果を得られる濃度です。
ではなぜ20%より高くしないかというと、そこから先はメリット・デメリットがあるからです。
アルコール濃度が高いメリット
アルコール濃度が高いと…
- 汚れが落ちやすくなる
- 消毒効果が高まる
- スプレー液自体が劣化しにくくなる
などのメリットがあります。ですが…
アルコール濃度が高いデメリット
アルコール濃度が高すぎると、
- 精油成分が揮発しやすくなる(香りがとびやすい)
- 30%以上だと引火の恐れがある
- スプレーしたときにアルコールの香りが強い
などが起こります。
20%が除菌・香り・使いやすさのバランスがよい理由
クラスを運営していて、不特定の方が使うマットをきれいにするためにはアルコール濃度高め(30%以上)に作って汚れ落とし目的を強化する使い方の方が理にかなっていますが、個人が自分のために作るなら、それほどアルコール濃度上げなくていいのではないかな…と私は思います。
日々の取扱いを楽に、香りを楽しめる濃度が20%だと思うのです。
消毒・殺菌効果はアルコールだけではなく、そういう作用のある精油を選ぶことでも補強できるため、どうしても心配ならそっちで補いましょう。
そもそも1か月以内には使い切ってほしいスプレーですので、ヨガマットだけではなくて他の除菌・消臭にも使えそうな濃度に抑えておくのも、長く生活習慣に取り入れるための秘訣です。
【悩み・気分別】ヨガマットスプレーにおすすめの精油6選
香りと除菌消臭を最大限に楽しめるヨガマットスプレーを作るなら、ぜひ消臭作用のある精油をベースにしましょう。
そこにプラスあなたの心と体に働きかける、オリジナルブレンドにしてみませんか?
以下、消臭作用がある精油をあなたの体のお悩み・心のお悩みと合わせて選べるヒントと一緒に挙げておきます。
- 抗菌・リフレッシュ: ティーツリー、ユーカリ
- リラックス: ラベンダー
- 清涼感: ペパーミント、レモン、ローズマリー
ペパーミント|集中したい・リフレッシュしたい方に
おなじみの、誰でも知ってる香りなので失敗しない、他の人に迷惑になりにくいのでクラス前の一拭きに最適。
でも香れば確かにきゅっと集中力上がってフォーカスするための心のコアを締めてくれる香りです。



ベンゾイン、という瞑想や浄化にたいへんよろしいバニラの香りがする精油があります。
ベンゾインとミントを組み合わせますとチョコミントの香りに。
ティーツリー|除菌・消臭を重視したい方に
心身ともに浄化と言えばこれ。直接触っても安心、お掃除全般に使いまわせる便利な精油です。
衣類や靴の消臭にまで使えますので、たっぷり入っていて手ごろな価格のティーツリーセラピーの商品にリンクをしました。
ローズマリー|集中力を高めたい方に
【過去記事】ローズマリー精油は記憶力にいい?論文を探してみた
記憶力との関連で語られることが多いローズマリー。大事な試験やプレゼンが控えているならこちらを。
ユーカリ|呼吸を深めてリラックスしたい方に
【過去記事】日々のストレスで息苦しい方へ|ユーカリで深呼吸しよう
とにかく息をさせてくれる精油がユーカリ。
風邪や花粉症の季節に、鼻の通りを良くしてくれる・抗菌してくれることから取り上げられることの多い精油です。冬~春ならだんぜんこれ。



コリを解消したくてヨガをされている方は、なにかするときに息を止めていたりしがちなので、ユーカリと相性がいいことが多かったです。
レモン|気分転換やブレンドにおすすめ
【過去記事】レモンは月で浄化のサイン?星占いから見るアロマテラピー
レモン単体も消臭力がけっこうあるのですが、レモン精油のよさはなんといってもブレンド相性のよさ。



ここにあげたどの精油ともブレンドして素敵に香ります。レモンとミントなら、爽快感は鉄板です。
お掃除に使っても、油汚れの臭いすら封じ込めてくれる頼もしさです。
ラベンダー|迷ったら最初に選びたい万能精油
【過去記事】リラックスのためのアロマ|ラベンダーの香りで心のよどみを換気する
ラベンダーのいいところって、単に気分を上げ下げ調整するのではなくて、入替えてくれるところ。
ヨガをした後は、どこか自分が「整った」感じがすると思うのですが、まさにそういう気分を得やすく助けてくれる精油です。
アロマの王道ですが、四季を通じて・昼夜問わず・感情問わずに助けてくれるラベンダーはやっぱり頼もしいです。もちろん他とのブレンドもなんでもこいです。
ヨガスプレーのための、使い切れる精油の選び方はこちらで記事にしました!
よくある質問
- 精製水の代わりに水道水でも作れますか?
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作れますが、品質を長持ちさせたいなら「精製水」がおすすめです。水道水には塩素などの不純物が含まれているため、カビや菌が繁殖しやすくなります。ドラッグストアやネットで00円前後で購入できる「精製水」を使うことで、香りと品質を1か月しっかりキープできます。
- エタノールなしでも作れますか?
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作れますが、使い勝手と除菌効果が大きく下がります。精油(アロマ)は水に溶けないため、エタノールを使わないと油分が浮いてスプレー詰まりやマットのシミの原因になります。また、エタノールを入れることで速乾性と除菌力が一気に高まるため、無水エタノールを混ぜるのが一番おすすめです。
- プラスチックのスプレーボトルでも使えますか?
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素材によってはボトルが溶ける恐れがあるため注意が必要です。高密度のエタノールや柑橘系などの精油は、一般的なプラスチック(PSなど)を溶かす性質があります。安全に長持ちさせるなら「遮光性ガラス瓶」、持ち運びやすさを重視するなら「アルコール・精油対応(PET、PP、HDPE表記あり)」と明記されたボトルを選びましょう。
- 作ったヨガマットスプレーの使用期限はどれくらいですか?
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直射日光を避けた冷暗所で保管し、3週間〜1か月を目安に使い切ってください。防腐剤が入っていないため、時間が経つと香りが変化したり効果が落ちたりします。50ml〜100ml程度の小さめサイズで作ると、無駄なく新鮮なうちに使い切ることができます。
- ヨガマット以外にも使えますか?
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お部屋の空間消臭や、衣類・靴箱の消臭スプレーとしても大活躍します!アルコール濃度20%+アロマの組み合わせは、日常の除菌消臭アイテムとしても優秀です。ただし、手肌用の消毒液や化粧水としての直接使用は避けてください。
- ヨガマットスプレーにおすすめの精油はどれですか?
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抗菌・消臭力の高い「ティーツリー」「ペパーミント」「ユーカリ」が鉄板です。ここにリラックス効果の高い「ラベンダー」や爽やかな「レモン」をブレンドすると、自分だけの極上アロマに仕上がります。
- 無水エタノールはどこで買えますか?
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マツキヨなどのドラッグストアや、Amazon・楽天などの通販で購入できます。店舗によっては取り扱いがない場合や、高額な消毒用しか置いていないこともあるため、確実に手に入るネット通販での購入がスムーズです。
- 精油は100均のものでも大丈夫ですか?
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避けた方が無難です。「100%天然(エッセンシャルオイル)」を選びましょう。100均で売られている「アロマオイル」の多くは合成香料(化学物質)で作られており、ヨガマットを痛めたり本来の抗菌・アロマ効果が得られません。成分表示に「精油」または「エッセンシャルオイル」と書かれた100%天然のものをお使いいただくのが安心です。
今回使用したもの
▼このレシピをそのまま再現するなら
精油をきれいに混ぜるために使用します。
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光による劣化を防ぎます。
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水道水より長持ちします。
アロマをもっと深く学びたい人におすすめの一冊
心とアロマについて、アロマの知識がある人もない人も、必ず自分に合うエッセンシャルオイルが選べるのがこの本です。
かなり古い本でいまは中古でしか入手できないのですが、この本でしか得られない知見が詰まっています。なんど読み返したことか。
体と心を、香りを通じてより深く繋げていきたい方にはぜひ一読をお勧めしたいです。
↓この本の引用が入っている記事





いつも定番の香りをスプレーしていると、その香りにはっとする瞬間があります。その時が本当に必要なときだったりするので、ぜひヨガを始める前の時間にもスプレーしてみてほしいです。
以上、ヨガマットスプレーを作る際のエタノール濃度について、効果をサポートする精油とともにご紹介しました。
アロマの力で、あなたのヨガ時間がさらに質の高いものになります。もっと深く呼吸ができますように。





















