冷凍小松菜で作るツナごま和え|福島市水道局だより『SuRiKaMi』にレシピが掲載されました

【PR】この記事には広告を含む場合があります。
福島市水道局だより

からだを大切にしながら、忙しい毎日の中で手早く美味しいお弁当を作りたいと感じていませんか?

そんな方のために、旬な野菜を使って、安く手軽においしく作れるお弁当おかずを、福島市の水道局だより『SuRiKaMi』に連載中です。今回のテーマは小松菜。

こんなおかずです

冷凍で保存できるから、茹でる手間ナシ!
お弁当の隙間にピッタリ!
小松菜の栄養(鉄分・カルシウム)はほうれん草の3倍!
たった1品で100gの野菜が摂れる♪

今回ご紹介したのは、冷凍小松菜を使って、茹でないツナごま和えです。

冷凍小松菜で作るごま和え

👉 時短で栄養満点のお弁当を作りたい方は、今すぐレシピをチェック!
福島市水道局だよりSurikamiバックナンバーからご覧くださいませ。

この記事では、掲載時に書ききれなかったおいしく作るコツや、食べた方がトクするたくさんの理由を追記します。

お弁当のスキマに何入れよう問題は、今回の小松菜で解決です。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

「冷凍小松菜で作る茹でないツナごま和え」を食べたくなる5つの理由

冷凍小松菜のツナ胡麻和え

小松菜は洗ってざく切りにしたら、冷凍用保存袋に入れるだけで、そのまま使える冷凍野菜に早変わり。

とても簡単なレシピなのですが、あなたのご飯づくりが楽になるだけでなく、栄養面でもメリットいっぱい!

試さずにはいられない、5つの理由をご紹介します。

忙しい朝でもラクラク!お弁当作りのストレスを解消

1. お弁当の準備がスムーズになり、朝のバタバタが減る

冷凍小松菜を常備しておけば、「あと一品どうしよう…」と悩む時間が減り、サッと準備ができます!

2. 「おかずが足りない…」の不安がなくなる

お弁当のすき間が気になるときに、小松菜のツナごま和えを入れるだけで見た目も彩りよく◎

いざというときの救世主です。

3. 手軽に栄養をプラスできる安心感

忙しくても、小松菜を冷凍ストックしておけば、野菜不足を気にせず 健康的なお弁当が作れます。

市販の冷凍ブロッコリーに飽きたら、次は小松菜を試してみてはいかがですか?

たけだ

少しでも緑色があるだけで、食卓・お弁当はやっぱり美しく変わります。そんな緑色を手軽に使えるのが冷凍小松菜です。

茹でずにそのまま使える!すぐ試せる簡単レシピ

冷凍小松菜のツナごま和え材料

1. 小松菜は冷凍するだけで調理の手間なし!

洗ってざく切りにし、冷凍保存袋に入れるだけ。茹でる必要がないから時短&ラク!

切るときは、ハサミでもちろんOKです。お子様に手伝ってもらいましょう。

2. 解凍後すぐに使えて調理がスムーズ

冷凍した小松菜は、水洗いかそのまま放置で解凍して使います。

炒め物やお味噌汁に使うなら、冷凍のままでよいのでパパッと活用できます。

3. 包丁&まな板いらずで洗い物が減る

凍ったままパラパラと崩せるので、手間なくお料理ができて後片付けもラクラク♪

使う分だけそのまま取り出せます。

たけだ

ハサミで切るだけ、入れるだけ、解凍は放っておくだけでOK。お料理初心者さん・一人暮らしさんにぜひ試してほしいです。

栄養たっぷり!美容と健康をサポート

1. ほうれん草の3倍の鉄分&カルシウムで貧血予防&骨の健康に◎

小松菜は鉄分・カルシウムが豊富。

油分やタンパク質と一緒に摂ると吸収がさらに良くなるので、ツナと一緒に食べることで、吸収率もアップ!

2. ビタミンC&βカロテンで疲労回復

ビタミンCが豊富で、肌荒れや風邪予防にも効果的! 忙しくても元気な毎日をキープするためには必須です。

3. 美容にうれしい栄養素がギュッと詰まっている

カルシウム・鉄分・ビタミンが豊富だから、髪・肌・爪の健康 をサポートしてくれます。

たけだ

葉物野菜の中でも、栄養的にとても優秀な野菜です!

賢い食材活用で時短&節約を実現

オクラ保存バッグ

1. 安くて栄養価の高い小松菜でコスパ最強!

一年中手に入りやすく、価格が安定している小松菜は、節約しながら栄養補給ができます。

冬場なら価格もホウレンソウの半分ぐらいのことも。葉物が高くて手が出しにくい方の味方です。

2. 余った小松菜も無駄なく活用できる

冷凍すれば長期間保存可能!使いたいときにすぐ使えて、食材ロスを減らせます。

しなびて使い損ねるなんてこともなし。食べる分だけ作れるのも無駄を減らせるポイントです。

3. パセリ代わりに使えて、料理の彩りがアップ

冷凍すると葉の部分がバラバラになりやすいです。

その砕けた部分をトッピングに使うと、見た目も華やかに! お弁当の完成度が上がります✨

習慣化すれば、もっと健康的でラクな食生活に!

1. 毎日の食事で野菜をしっかり摂る習慣がつく

冷凍小松菜を常備することで、野菜不足を防ぎ、健康的な食生活が自然と続きます!

現在、1日当たり野菜目標摂取量に足りないのは平均約100g。

今回の1人分を食べるだけで、それがしっかり補えますよ。

2. 手軽に栄養補給できるから、健康管理がラクになる

難しい調理なしで、日々の食事に必要な栄養素をしっかり摂取できる

なにせ解凍して混ぜるだけ。

材料の保管期間もあまり気にしなくていいから、自炊をあまりしない人でも始めやすいレシピです。

3. 料理の時短&効率化が身につき、食生活の質が向上

手軽に使える食材を活用することで、食事の準備がスムーズになり、心にも余裕が生まれます。

たけだ

私は冷凍小松菜で本当にお弁当作りが楽になったと思っているので、ぜひ皆様にもこの手軽さを実感していただきたいです!

小松菜を冷凍→解凍すると、見た目はどう変わる?

冷凍小松菜


それでは小松菜を冷凍したもの、解凍したらどうなるかを見てみましょう!

冷凍の際は、もちろんハサミで切ってOKです。

たくさん冷凍する時は、葉が薄く砕けやすいため、葉と茎を分けて冷凍すると使い勝手がさらに良くなります。


冷凍小松菜解

一袋まるごとを、冷凍用保存袋のLサイズにいれているのですが…

冷凍小松菜解凍後

解凍後に絞ると、小松菜1袋(200-250g)が、大人の握りこぶし1 つ分くらいに嵩が減ります。

たくさん冷凍しても、使いきれるかどうかを心配する必要はありません。

これを2人で食べたら、1回に100gの野菜が摂れるおかずです。なんて優秀!(一日の目標摂取量は350gです)

冷凍小松菜のツナ胡麻和え

👉 解凍の仕方など詳しい手順を知りたい方は、今すぐレシピをチェック!
福島市水道局だよりSurikamiバックナンバーからご覧くださいませ。

冷凍する時に気をつける、たった1つのこと

気をつけるのは、保存期間です。

家庭用の冷凍庫は、開け閉めするため保冷力がそれほど強くありません。

どんなものでも3 週間〜1 か月以内には使い切りましょう。

冷凍小松菜の使い道

こんな時に便利!
  • みそ汁の具
  • 肉料理のさいごの彩り
  • 炒め物の具が足りない時
  • パセリの代わり

葉の部分は、冷凍するとぱりぱりと崩れて小さくなります。その部分はパセリを振りかけるように彩りに使っています。

小松菜は冬が最もコスパが高い野菜

冬の小松菜は、栄養価が最も高く、コスパも抜群です。

疲労回復に役立つβ カロテンやビタミンC が多く含まれていますが、特に鉄分とカルシウムの量は、ほうれん草の3 倍!

ホウレンソウなど他の葉物が高騰する中で、冬はお得に健康をサポートできる絶好のチャンス!

カルシウムの吸収率を高めるためには、たんぱく質や油分と一緒に食べることが重要です。

なので今回のように、ツナと一緒に料理すると効果的に栄養を摂ることができます。

ツナごま和えにおすすめの醤油

手間をかけずにおいしいものを作りたかったら、お醤油にもこだわってみませんか?

作り方は簡単でも、おいしい材料を選べばおいしいものができあがりますが、それは調味料も同じ。

木桶仕込みの醤油を使うと、風味がなんとも奥深くなり、一気に手間をかけた味に変わります。

たけだ

今回のようにシンプルな味付けのときほど、いいお醤油が力を発揮します。

創業安政2年、秋田県湯沢市の石孫本店

秋田県湯沢市の超老舗醤油店の石孫本店の木桶仕込み醤油、百寿。

いま、いわゆる昔ながらの木桶で仕込まれているお醤油は全流通量の1%と言われています。

一度試したらはまって、もう20本以上リピート中。

感動してプレゼントにも使っており、その方がまた購入…の輪が広がっています。

  • 東北人の好みを知り尽くしている味
  • というか石孫は創業安政2年(1855)だから、むしろ私たちの舌が石孫ベースであることを再確認する味
  • 木桶仕込み醤油としてはかなりの破格
  • 同じ金額で200mlとかザラにあるのに…
  • これに変えただけで料理がうまくなった気になれる。実際うまい。

>>石孫本店 百寿

簡単おべんとうおかずなら|過去のSuRiKaMiレシピはこちら

季節の野菜ひとつのかんたんおかず、一緒につくってみませんか?

みんなの健康にいい、安くて体にいいおかずを毎回おしらせしています。

すべてのレシピは、福島市水道局だよりSurikamiに掲載されています。

福島の水のおいしさについて詳しくはこちらの過去記事をどうぞ

福島市水道局だより

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

野菜ソムリエ/アロマテラピーインストラクターの主婦。「リラックスした状態こそ一番いい自分が出せる」「いい香りに浸りながら不安にはなれない」「穏やかな心はシンプルな食生活から」の思いで、簡単・手軽に楽しく暮らせる方法を発信しています。詳しいプロフィールはこちら

目次