福島市水道局だより『SuRiKaMi』2023年2月・3月号にレシピが掲載されました
旬な野菜を使って、安く手軽においしく作れるお弁当おかずを、福島市の水道局だより『SuRiKaMi』に連載中です。
毎回自由にご提案させていただいておりまして、今回は私が個人的にはまっているカレー粉を使ったおかずです!
仙台に引っ越してきて、こどもと大人がどっちも満足して食べられるカレーのためのカレー粉を作っている方に出会ったのですよ!そのカレー粉がおいしくておいしくて。
最初はカレーだけに使っていたのですが、野菜に使ってもおいしさ抜群。揚げるのは手間に感じるかもしれませんが、こちら冷凍保存が可能。
しかも、解凍後もできたてとほぼ変わらないおいしさのまま頂ける、まさにお弁当のためのおかずです。
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カレー味のフライドカボチャの作り方
材料(4つ)
INGREDIENTS
- カボチャ 300g(8分の1カット程度)
- 揚げ油 22㎝サイズフライパンに1㎝程度
- カレー粉 おおさじ1
- 塩 こさじ1
作り方
カボチャを切る
カボチャを7㎜の厚さに切ります。お弁当用ならここであらかじめ一口サイズに切っておきます。
カレー塩の準備
ボウルまたはポリ袋にカレー粉と塩を入れて、よく混ぜておく。プラやメラミン素材だと着色することがあるので、気になる方はポリ袋推奨。
2分半揚げる
180度に温めた油で、両面合わせて2分半揚げます。箸が刺さる程度が目安。
和える
すこし冷ましてから、②の器に入れてよく混ぜる。ビニール袋なら、口を閉めてカボチャをつぶさないように揉む。

つくったままのおいしさで冷凍保存が可能です!
冷凍保存が1か月可能です。なのでたくさん作っていざというときの冷凍おかずにほんとうに便利!
しかも解凍してもねっちょりすることなく、ほくほく出来立ての味のままお弁当に入れられます。

土日の時間のある時や、から揚げのついでに作っておけば、日々のお弁当ルーティンがめちゃくちゃ楽になりますよ。
お弁当おかずに手放せないカレー塩
カレー塩、いろんなお店で売っておりますが結局自分の塩と混ぜるのが一番使いやすい。
塩分気にしながら生活している方なら、絶対自分で混ぜて使うのをお勧めします。
しかもほうぼうのカレー粉に一家言ある方に話を聞いても、みんなけっこうこのスーパーで手軽に買えるS&Bのカレー粉を推すんです。これを悪く言う人にまだあったことないので、まずはこちらをご利用してみてはいかがでしょうか。
今、私がはまっているカレー粉は仙台市内で個人で作られてる方から購入しているのですが、その方もこちらを勧めていましたし、
とある伝説のカレー粉マスターのカレー粉を販売されている方もまずはこちらを、とのこと。
カレー粉を身近で使っている方ほどこちらをまず最初に推してくるのがとても印象的でした。
ちなみに普通のカレーに使うときは、野菜煮たあとにこのカレー粉を入れて、とろみは米粉で付けたら簡単です。
子持ちマストバイ!私のおすすめカレー粉
なお、私が使っているカレー粉は、仙台のクラゲコーヒーさんが作る「のんちゃんのカレー粉」です。
コーヒー屋さんなのにカレー粉作ってる。
詳しいコンセプトは下のインスタ記事に詳しく書いてあるのでそちらをご参照いただきたいのですが、「大人と子供がどっちも楽しめる味」のカレーが労せず作れるのです。
幼児持ち必見。もう箱のカレールーを一切買わなくなったし、こうして野菜料理の幅もガンガン広がっております。
購入はインスタのDMから可能です。お子様いらっしゃる方に強くお勧めしますので、気になる方はメッセージください。
以上、フライドかぼちゃとカレー粉のお話でした!