50度洗いでカブの食べられる小皿をつくろう

50度洗いすると反る

50度洗いすると反る

50度洗い、ご存知ですか。

ちょっと前に流行って、スーパーの書籍棚が埋め尽くされてた記憶があるのですが、多分今はだいぶ忘れ去られている調理法の一種。

野菜でも肉でも、下準備の1つとして50度のお湯で洗うと蘇る&おいしくなるというものです。
ビューティーヨガの時のサラダ、毎回全部50度洗いしてますよ!ほんとにおいしくなります。

  • しなびた野菜もよみがえる
  • あくが抜けて野菜のおいしさが際立つ
  • 肉の場合、酸化した油が落ちておいしくなる
  • 雑菌がかなり死滅する(全部ではないです)

などいいことがいっぱい。

発見したのはこの方、平山一政さん。

その50度洗い、カブのスライス(スライサー使用)にやってみたら、くるんと反ってとってもかわいい豆皿になりました。

カブの皿

カブの皿

これはちょっとしたおかずなら乗るぞ!

いろいろ乗せて

いろいろ乗せて

豆と浅漬けを乗せました。

サラダに混ぜても、形が面白くてかわいらしかったです。

カブスライスのサラダ

カブスライスのサラダ

写真だとうまく立体感が感じられませんが、実物はくらげっぽかったです。

 

いろいろ乗せて

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この記事を書いた人

野菜ソムリエ/アロマテラピーインストラクターの主婦。「リラックスした状態こそ一番いい自分が出せる」「いい香りに浸りながら不安にはなれない」「穏やかな心はシンプルな食生活から」の思いで、簡単・手軽に楽しく暮らせる方法を発信しています。詳しいプロフィール

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