炭水化物を減らしたい方に:にんじんの炊き込みご飯

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ニンジンいろいろ
ニンジンの炊き込みご飯

ニンジンの炊き込みご飯 これから混ぜるところ

肌にはやっぱりβカロテンでしょう!ビタミンAでしょう!ということで、ニンジンの炊き込みご飯。
縒りあい処空間の恵美子さんから習いました。
恵美子さんは小さい頃にお母さんが作ってくれていたのだそうです。
(イタリアンパセリではなく、別の薬味でしたが)

写真で使っているニンジンは、その名もカロテン5。
カロテンぎっちり、オレンジの色味も激濃!!
美肌に抗酸化にとっても大切なβカロテンたっぷりのニンジンです。
そこにさらにゴマをたっぷり入れました。

【作り方】

1.お米と同量程度のニンジンを用意し、お好みの大きさにカット。厚みは3-4mm程度に。

2.ニンジンをオリーブオイルかゴマ油で炒めます。ビタミンAは油溶性ですので、この炒めることでより吸収しやすくなります。塩も少し入れますが、これは味付けのためというよりは、しんなりさせるためです。

3.炒め上がったニンジンを入れてご飯を炊きます。水はいつもと同じ量でOK。

4.炊きあがったら、細かく切ったイタリアンパセリを加えて混ぜます。イタリアンパセリを刻む時は、茎と葉で硬さがだいぶ違うので、別々に刻みます。葉より茎を心持こまかく切ると、口の中での硬さが同じになります。硬いものをご飯として食べたくない方は、葉の部分だけを使うといいと思います。

5.お好みでゴマもどうぞ。

えみ子さんは硬いものが混じるのが好きではないので、葉の部分だけを使いました。

ブイヨンや出汁は全く使いませんが、ニンジンの甘みが出るので十分風味を感じました。

たくさんの野菜のおかずと一緒に食べる前提で作っているご飯ですので、調味料での味付けは控えています。

このご飯のいいところは、「これでもか!」というぐらいニンジンが食べられるところ。
煮ものだったら2欠~3欠程度が皆さんが召し上がるニンジンの量では?
生のままサラダで召し上がることもあるかと思いますが、サラダは別のもので食べるときに、ネクストチョイスとしていかがでしょうか。

ニンジンいろいろ

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この記事を書いた人

野菜ソムリエ/アロマテラピーインストラクターの主婦。「リラックスした状態こそ一番いい自分が出せる」「いい香りに浸りながら不安にはなれない」「穏やかな心はシンプルな食生活から」の思いで、簡単・手軽に楽しく暮らせる方法を発信しています。詳しいプロフィールはこちら

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