野菜ソムリエ協会から、年に2回野菜が入った「野菜ソムリエ便」が届きます。
新しい品種だったり、話題の野菜だったりと毎回楽しみな内容です。
今回のテーマはトマト。白河の旬太郎トマトのことを以前書きましたが、トマトは全ての野菜の中で最も人気が高い野菜です。
品種や商品名がいろいろありすぎて、もう何が何だかわからないぐらい。
中身。
ちょっと今回は少ないかも!
上から
・高知県産 岡崎農園のフルーツトマト
・静岡県産 うまトマト生産部会のミニトマト
・福井県産 明城ファームの桃太郎トマト
全国ではばひろーーーく特徴あるものが育てられてるのも、トマトの特徴。
産地で買うというよりは、生産者・生産グループごとで買うのがいいトマトの買い方かも?なんだかお酒みたいだ~
最近のトマトに求められているのはとにかく甘さ、味の濃さ。
少々皮が固くても、甘さの方が優先ということが多い。
やわらかくて食べやすくても酸っぱい、というものより好まれています。
今回の三つも甘くて味が濃いラインナップみたいです。これから食べ比べが楽しみ!