福島市水道局だより『SuRiKaMi』2021年2月・3月号にレシピが掲載されました
福島市の全戸に、水道メーターの検針の際に一緒に配布される水道局の広報誌『SuRiKaMi』。うちのポストにも入っておりました。
表紙には毎月ふくしまのおいしい水を使ったレシピが掲載されるのですが、2021年2月・3月号は私が担当させていただきましたのでご報告です。
テーマは「ふくしまのおいしい水を使った野菜料理」。
福島の水1リットル、おいしい水で作られたお酒500mlの合わせて1.5リットル使用して、この冬こそが栄養価もおいしさも段違いのホウレンソウの常夜鍋をご紹介しました。
常夜鍋を選んだ理由は、福島市の水が、ダシが最高に生きる超軟水だから!
具材はシンプルですが、ホウレンソウ以外はものすごくダシが出るものばかり。
植物・動物・キノコの王道ダシ3種類を、福島の超軟水が受け止めます。
だからこれ、絶対他の地域で食べるよりも福島市で食べた方がおいしくなる仕上がりのはず!
実際すでに作った方から嬉しいコメントもいただいておりますので、市外の方は写真に一緒に写っている福島市水道水のペットボトルがございますので、そちらをご利用の上ぜひ一度お試しを。
ダシ、超軟水だとこんなに味わいが違うのか!!!!…というのを御経験いただけるかと思います。
お茶好きな方へのプレゼントにも、防災対策も兼ねてぜひ「ふくしまの水」を贈ってみてはいかがでしょうか?
フレッシュなおいしさ保証付き!ダブル受賞の超軟水
福島市の水は、実はモンドセレクション金賞・国際味覚審査機構「優秀味覚賞」のダブル受賞をしているほどのおいしい水なんです。
とくに国際味覚審査機構からは「キューカンバ-フレイバー」との評価がついておりまして、これは福島市の水のさわやかさと清々しさを表しているコメント。
福島市の水道水の摺上川ダムと呼ばれていまして、福島市のはずれにある奥深い山の中を流れる川が水源。その木々の緑と澄んだ空気がそのまま味に反映されていると言って差支えないでしょう!
海外ではリフレッシュ用の水として、よくキュウリが入ったオシャレなウォーターサーバーがホテルにあったりしますので、そういう「気持ちが切り替わるような緑」のイメージの水なのかな…と想像をたくましくしています。
硬度は日本の平均値の半分以下。ダシ・お茶に最適な超軟水
しかも、「ふくしまの水」の硬度は15~18mg/ℓの超軟水。
これは一般的に軟水と言われる日本の水道水の平均50mg/ℓよりも、ずーーーーっと低い数値です。
日本国内で販売されている様々なご当地水のボトルをまとめて見せて頂く機会があったのですが、福島市ほどの軟水はなかなかお目にかかれません。本当にレア。思っている以上にレア。
今まであまり水の硬度・軟度は意識しておりませんでしたが、一度これを知ると、今後は福島市の水道水の硬度が私の基準になりそうです。
おいしいダシは減塩にもつながる、本当に大事なお料理の土台。
福島市の水道水「ふくしまの水」はペットボトルになって市内の駅やコンビニだけではなく、現在はウェブサイトや首都圏でも購入できますので、福島市のおいしさの源をぜひ一度お試しください。
ふるさと納税でももらえます!
そして、ぜひ一度福島市にお水を飲みに来てみてくださいね!