簡単朝ごはんに塗るサラダ、グリーンピースペーストのトースト

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イタリアンずんだトースト
イタリアンずんだトースト

イタリアンずんだトースト

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ジャムをやめて、サラダをトーストに乗せよう

5月~6月が旬のグリーンピース。
冷凍食品でいつでもどこでも買える強みを生かして、朝ごはんのための「塗るサラダ」を作りませんか?

グリーンピースのペーストに卵とチーズ、オリーブオイル少々。
それをトーストに乗せて食べれば、一口で炭水化物・脂質・たんぱく質がいずれも取れる立派な朝ごはんです。

枝豆のあんこ「ずんだ」を毎年作ってくれる姑と、サイゼリヤ「やわらか青豆の温サラダ」からヒントを得ました。

ジャムの代わりにいかがですか?

6月月3日放送のテレビユー福島「げっきんチェック」の金曜日コーナー「野菜ビストロ|ナオトキッチン」で「イタリアンずんだトースト」としてご紹介しました。

 

 

グリーンピースペーストの作り方

ずんだは枝豆やソラマメで作るものですが、そもそもは豆をつぶす意味の「豆打」(ずだ)が訛ったもの。

グリーンピースのペーストは作り方もなにもあったもんじゃないぐらい混ぜるだけなのですが、一応材料を書くことに意味はあるかもと思いますので念のため。

イタリアンずんだトースト

イタリアンずんだトースト

 

【材 料】
グリーンピース 100g
茹で卵 1個
粉チーズ 大さじ1~2
オリーブオイル 大さじ1

 

  1. フードプロセッサーで上記の材料をすべて混ぜ合わせて出来上がり

お塩?なくて大丈夫

グリーンピース好き&しょっぱいもの好きの奥秋アナウンサーも、塩なしバージョンを「おいしい」と言ってくださっていました。
足りない時には「もう少し塩気が欲しいな」と正直に言ってくださる方なので、今回ほんとに大丈夫です。

グリーンピースの甘味がメインに来ることや、粉チーズが入っていることが理由です。
もしどうしても必要なら、トーストに塗った後にかけてください。
混ぜこんでしまうよりも表面にかかっていて、舌に直接触れる食べ方の方が塩分は少なくて済みます。

追加するならパセリかオリーブ

他の材料を追加するなら、私はパセリかオリーブをおすすめします。

パセリを加えると緑が濃くなって見た目がきれいなのと、なにより抗酸化力が高い野菜だからです。

オリーブを加えると大人っぽい味になりますよ。
細かく切って上に乗せるのも

 

トーストに乗せた残りは

冷蔵庫で2日~3日保存できます。

パスタソース
牛乳で伸ばしてスープ
ポテトサラダに混ぜこむ

といった使い方ができます。
私はマカロニと混ぜて、豆グラタンにして食べました。

意外と使い出がありますので、ぜひ一度お試しを。
そしてソラマメや枝豆でも試してみてくださいね。

イタリアンずんだトースト

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この記事を書いた人

野菜ソムリエ/アロマテラピーインストラクターの主婦。「リラックスした状態こそ一番いい自分が出せる」「いい香りに浸りながら不安にはなれない」「穏やかな心はシンプルな食生活から」の思いで、簡単・手軽に楽しく暮らせる方法を発信しています。詳しいプロフィールはこちら

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