・暑い季節、お弁当の汁漏れが心配
・夏バテで食欲がわかず、栄養バランスが崩れがち
・減塩を意識したいのに、味はしっかりおいしくしたい
からだを大切にしながら、忙しい毎日の中で手早く美味しいごはんを作りたいと感じていませんか?
そんな方のために、旬な野菜を使って、安く手軽においしく作れるかんたんなレシピを、福島市の水道局だより『SuRiKaMi』に連載中です。
今回はスープジャーをテーマに、真夏のお弁当にぴったりな冷しゃぶ味噌トマトスープを作りました。

- 家にある“基本調味料だけ”で味が決まる
- 冷凍野菜と福島の水(水道水)をジャーに注ぐだけ
難しいテクニックや特別な出汁パックは不要。お子さまでも読み取れる“ひらがな調味料”だけで、栄養もおいしさも妥協しません。
👉 冷しゃぶ味噌トマトスープを作りたい方は、今すぐレシピをチェック!
福島市水道局だよりSurikamiバックナンバーからご覧くださいませ。
誌面には書ききれなかった「おいしさの科学」3つ
誌面には書ききれなかった“おいしさの科学”を、ブログ限定で3つご紹介します。
① 味噌×トマトは「うま味ブースター」

絶対に冷凍トマトを入れてください!
味噌+トマトの旨味がおいしさの肝です。
というのは、味噌のグルタミン酸とトマトのグルタミン酸がダブルで作用するから。塩味を強く感じやすいので、塩分を抑えても満足度がアップします。

味噌+トマトさえ入っていれば、他の材料がなくてもいいぐらいおいしいです
② 冷凍野菜はうまみプラスでおいしく感じやすい


急速冷凍された野菜は細胞壁がほぐれ、食べる直前に溶けることでうま味がスープに溶け出します。時短なのに深い味わいに。
小松菜、ニラ、ネギ、玉ねぎなどは、生のまま冷凍→解凍したら調理済みのおいしさに変化します。
市販の冷凍野菜でおすすめなのは焼きナス。もちろん自分で焼きナスを冷凍しておけるならさらにGOOD
③ スープジャーは温度管理のプロ
魔法瓶構造で2時間後にちょうど飲みごろ。氷を1個入れると、キンと冷えたまま昼休みに。水漏れのストレスもゼロ!
ピッタリサイズのランチセットが本当に使いやすいです。
冷しゃぶ味噌トマトスープを今すぐ試すには?
・レシピ全文&分量は「福島市水道だより」バックナンバーページでご覧いただけます。
👉 冷しゃぶ味噌トマトスープを作りたい方は、今すぐレシピをチェック!
福島市水道局だよりSurikamiバックナンバーからご覧くださいませ。
超軟水!福島市の水ならダシが生きる
福島市の水道水、お茶やダシが生きる超軟水です!
もともと日本の水道水は軟水と言われていますが、その硬度の平均は50mg/ℓ。
「ふくしまの水」の硬度はさらに上を行く15~18mg/です。
- モンドセレクション10年連続 金賞以上受賞!
- ITI (国際味覚審査機構)「優秀味覚賞」受賞!
- 水質がきわめて恵まれた水源保護地域からの水
ぜひお料理用に使ってみてくださいね!
おわりに
私はこれからも「素材が良ければ、調理法はシンプルでいい」をモットーに、テレビや雑誌、企業メニュー開発など幅広く活動していきます。
「こんな野菜レシピを開発してほしい!」というご相談は、ブログのお問い合わせフォームよりお気軽にどうぞ。



福島の水と季節の野菜で、あなたも体にやさしい簡単ごはんを今日からはじめましょう!