あおぞら農園– category –
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よくこんなふうに食べてます!カブの食べ方|煮物、漬物、炒め物
和風でも洋風でもおいしく食べられるカブ 私はカブが好きです。 和風のお料理でも洋風のお料理でも、そして何もしなくても、どう転んでも「まるでそれがベストの方法」のように食べられる野菜だから。 以前、鳥取県の有機・無農薬野菜を栽培しているあおぞ... -
ワサビ菜・ちりめん高菜・水菜のサラダ
あおぞら農園から届いた、畑でのわさび菜の写真。 葉の切り込みが深く、細かく、茎の反りが強く独特の形をしています。 「わさび」なんて強そうな名前もついているし、さらに個性が強い外見だから一見硬そうに見えますが、食感はそんなことはありません。 ... -
水を一度も与えず育てたミニトマトはなぜおいしいの?
「野菜は生かさず殺さず」 これまで私は野菜にまつわるたくさんのことを亀井さんから伺って来ましたが、その中でも上位に入る「心に響く野菜の言葉」がこれ。 野菜は、生かさず殺さず極限状態で育てた時が最もおいしいのだそうです。 アメリカのドラマのよ... -
完熟トマトと普通のトマトの違い|ミニトマトを使ったパスタ
完熟ミニトマトと完熟赤ピーマンを使った、真っ赤な完熟パスタ。 ミニトマトは枝付でした! ↓これが完熟赤ピーマン。 トマトはイタリア人にとってのダシ オリーブオイルはイタリア人にとっての醤油 あおぞら農園のバジル+ナッツ+オリーブオイルを... -
鳥取県あおぞら農園の下仁田ネギと高野豆腐の煮びたし
静かにそっと愛されるねぎ 野菜ソムリエになってから、いろんな人から「うちの野菜事情」を教えてもらえる。 「うちはね、○○が必ずあるんですよ!!」 の枕詞が付くことが多いのがダントツでキュウリ。 というか、その枕詞がでると「キュウリの話かな?」... -
化学肥料と有機肥料の効きの違い:ゆっくり育つことがおいしくなる条件
農薬を使う・使わないことの違い 農薬を使わないで、有機肥料をだけを使って栽培している鳥取県のあおぞら農園。 代表の亀井喜代美さんに、野菜のことをたくさん教わりました。 化学肥料と有機肥料の、いったい何が違うのでしょう?? …理由一つに、育てる... -
野菜と猛暑:水不足と日焼けの野菜への影響
猛暑=水不足。畑はカラッカラになってしまう 全国的に猛暑や豪雨の続く今年の夏。 この暑さと日差しの強さで、畑も過酷な状況になっているため、農家の方もご苦労をされているとのことです。 まずは水不足。 現在も、放っておけば地面がひび割れるほどの... -
夏の蒸し野菜:なす、三宝甘長とうがらし、かぼちゃ
大学生の頃、日本服飾史を勉強していました。 主に文学作品を素材に、そこに服飾がどのように描かれているのかを読みとりますが、そこでまず覚えるのが「色の名前」です。 時代・国によって色の呼び方はいろいろです。 同じ色味が様々な名前で呼ばれますが... -
お肌の手入れと野菜の育て方
子供のころ、色鮮やかな野菜はそれだけでとても特別な感じがした。 茶色の土の中から出てくるのに、どうしてこんな濃いピンクや紫になるのかが不思議で仕方なかった。 トマトの赤もニンジンのオレンジも驚かないのに、ラディッシュのピンクや紫はギンギン...
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