忘れてた、今年はふるさと納税に挑戦するんだった!急いで探すふるさと納税に役立つサイト

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手帳を見直したら最後のページに書いてあった、今年の目標

昨日は「できる人は手帳をどう使っているのか?」について書きました。

また同じ手帳を買ってしまった…持ち物に人柄と仕事の成否は出る?

今年の私はぜんぜん手帳を使いこなせていなかったことを反省しながら「もしかして手帳そのものを見直す時期?」という自問自答の記事だったのですが、パラパラ手帳をめくって見直してみたら思いがけないことが書いてありました。

「ふるさと納税に挑戦する」(しかもけっこう大き目の字で)

…すっかり忘れてた。

春先はけっこう意気込んでいたのに、このありさまです。手帳は見直さないといけないね。

ただし、この時期に気付けたのはラッキー!

ふるさと納税の受付期間の制限はなく、1年中ほぼいつでも受付ていますが…

ただし、確定申告をして税金控除を考えている方は基本的に2015年1月1日~2015年12月31日の間に寄附した金額を申告することになりますので、2015年に確定申告をお考えの方は2015年12月31日までに寄附を済ませる必要があります。(ふるさとチョイス)

2016年からの控除や還付など、ふるさと納税の恩恵を受けるには、12月31日までの寄付が必須。
あと1週間とかだったら諦めたかもしれないけれど、あと1か月あるかと思うと余裕をもって考えられる。

「新しいことに挑戦する」が個人的テーマの2015年、思い残しがないようやってみます。

ふるさと納税ってなにがどう得なの?

ふるさと納税は「納税」という言葉がついているけど、寄付です。

寄付金額‐2000円=同額が翌年の税金から還付・控除

される仕組みで、

手続きはあるけれど最終的に寄付した人の実質負担額は2000円。

それなのに寄付のお礼としていろいろもらえちゃう!…というのがふるさと納税のざっくりとした仕組みです。

お肉や果物などの食べ物が多いのですが、最近はそれにとどまらず家電や旅行なども。
長野県安曇野市はSONYのVAIOをお礼の品にしたことで話題を集めました。
平成27年11月12日(木曜日)の昼、12時30分より「VAIO Z」(12月中旬以降発送予定)受付を開始します。(募集終了)

これはかなり寄付金も高額な例ですが、ふだん2000円では絶対買えないものがたくさんあるし、年々種類も増えています。

まるで引き出物にカタログギフトを頂いた時のようにワクワクしながら専門サイトを見始まってしまったのが、ふるさと納税をしようと思った最初のきっかけです。

ふるさと納税についてはすでに様々なサイトができていますので、疑問ごとにわかりやすい回答を載せているサイトをピックアップしてみます。

 

このサイトを見てだいたいの方針を決めました

Q:ふるさと納税の仕組みが結局よくわからない!

解説動画やイラストが一番多かったサイトです。まずはこれを見ると理解しやすい。

» ふるさと納税とは?

ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス]

www.furusato-tax.jp

 

Q:2015年から制度が変わったことの解説がまとめて読みたい

今年から制度が変わった…ということはいろんなところに書いてありますが、「ワンストップ特例」と呼ぶのですね。

この特例で書く必要がある書類がどんなものなのか、その書き方などサンプルシートまでついて書き方も説明。

サンプルシートまで載せてるサイトはなかなかない!今後の手続きが想像しやすくなりました。

せっかくのワンストップ特例ですが、我が家では医療費控除で確定申告をするので、結局ふるさと納税も一緒に確定申告手続きを取ることになると思います。

Q:寄付金の限度額を調べるには?

イラストとかは少ないけれど、その分じっくり疑問点を解消してくれるページ。

ページ最下部に給与別の寄付金目安金額の表が載っていますので、そこで寄付金の検討をつけられます。

税金がいつ頃どんな形で帰ってくるのかもまとめてわかる。

 

Q:ふるさと納税でもらえるお礼の品、お得な品物はなに?

オンライン雑誌の特集です。とにかくコストパフォーマンスの視点から選ぶ品々。
もう募集終了のところも多いけれど、来年の参考に。

【2015年度版】お得な「ふるさと納税」ランキング~牛肉編~特産品でもらえる「牛肉」で得する自治体は?

2015年度の「ふるさと納税」の特産品として「牛肉」がもらえる、お得な自治体のランキングを発表!各自治体が誇る絶品の「牛肉」がもらえる自治体をザイ・オンライン編集部が徹底調査し、お得度に応じてランキング。「ふるさと納税」のお礼として「牛肉」を送ってくれるコストパフォーマンスに優れた、還元率が高い自治体を発表!

diamond.jp

 

今年上半期の実績だけでなく、平成26年度の実績も載っていて傾向がつかみやすい

 

 Q:どのサイトから申し込めばいい?

ふるさと納税サイト・納税できる市町村はけっこうたくさんありますが、

  • クレジットカード決済ができるところ
  • 1年に何度もできるところ

も要チェックです。

ふるさと納税をどこからすればいいのか?掲載自治体数や、会員登録の有無などの比較が表になってる!とっても参考になりました。

ちなみに2015年7月に書かれた記事です。

以上を踏まえて、私は「ふるさとチョイス」から申し込むことにしました。
掲載数が段違いに多いことと、クレジット決済できる品物を探すのが楽そうだからです。

狙っているのは静岡のお茶!
佐賀や長崎の海の幸!

最終的に何になるのか、家族と相談するのが楽しみです。

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この記事を書いた人

野菜ソムリエ/アロマテラピーインストラクターの主婦。「リラックスした状態こそ一番いい自分が出せる」「いい香りに浸りながら不安にはなれない」「穏やかな心はシンプルな食生活から」の思いで、簡単・手軽に楽しく暮らせる方法を発信しています。詳しいプロフィール

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