野菜とアロマテラピーの力で、美しく楽しい暮らし

たけださとのブログ:野菜ソムリエとアロマテラピー

アロマ家事 ハッカ油

2018/8/8

効果的なアロマお掃除の方法とおすすめエッセンシャルオイル6本【アロマ家事】

掃除にアロマを取り入れよう 日々のリラックスやセルフケアにアロマを使っているなら、お掃除にも使ってみませんか?   いま使っている道具や手順にエッセンシャルオイルを足すだけで、あっという間にアロマお掃除に早変わり。   汚れや嫌な臭いがなくなるだけでなく、掃除しているあなたの気分がとっても良くなります。   この記事では、キッチンの油汚れ・玄関やトイレの臭いなど、日々の小さなお悩みが溜まりやすい場所が、アロマが香るリラックス空間に変わる方法をご紹介します。   スポ ...

ReadMore

ハッカ油を使ってスースーボディーパウダー

お知らせ ハッカ油

2018/7/25

「NHKらいふ」でハッカ油ボディーパウダーが紹介されました

「NHKらいふ」でハッカ油ボディーパウダーが紹介されました   ハッカ油 2017年8月に、NHKあさイチのコーナー「スゴ技Q」で紹介していただいた、ハッカ油を使ったひんやりボディーパウダーの作り方が、NHKらいふに収録されました。   さわやかボディーパウダーをハッカ油で作ろう http://www.nhk.or.jp/lifestyle/article/detail/00531.html   当ブログ内の記事だとこちらです。   ハッカ油でひんやりもいいし、お手 ...

ReadMore

ハッカ油

ハッカ油

2018/8/8

虫よけだけじゃない!猛暑に・消臭に・お掃除にハッカ油の使い方まとめ

ハッカ油 虫よけだけじゃもったいない   ゴキブリ・蚊・アブなどの虫よけに使えることで一躍有名になったハッカ油。   夏のキャンプや家事に大活躍ですが、ハッカ油のそもそもの役割であるスースー感をもっと生活に取り入れると、とても暮らしがナチュラルで快適になります。   厳密にはアロマテラピー用のエッセンシャルオイルとは違うのですが、あまりに安くて便利なために私もついつい記事にしてしまいます。 ハッカ油P 20ml posted with カエレバ 健栄製薬 2007-03-29 ...

ReadMore

ハッカ油

2018/8/5

体感温度が4度下がる!|ミントでひんやり+日焼けケア用アロマスプレー

夏のひんやりアロマスプレーを扇風機の前で使おう   猛暑の中、外から戻ってきて一秒でも早く涼みたいときどうしていますか?   こないだお友達のツイートを見て、扇風機とウォータータンクが合わさってるものがあるのを知りました。 毎年思う。 こいつ大好き。家に欲しい。 pic.twitter.com/eBw7hgVd4F — モリオ (@u26ca3231) 2016年7月24日 扇風機とミストが共存していて、冷たい霧が拡散する仕組み。 店舗の前に設置してあるものらしいのですが、これを見てな ...

ReadMore

畳あげ

アロマ家事 ハッカ油

2017/12/16

カビ臭さの消臭:拭き掃除にもハッカ油を足しました

ハッカ油 ハッカ油で消臭:かなりの臭いが抑え込めました ハッカ油をこの夏のうちに使い切ろうと、いろんな用途に使っています(クリックすると、ハッカ油の記事一覧に飛びます)。 今度は消臭! この夏、ずっと気になっていた茶の間のカビ臭さ。 ついに意を決して畳上げをしたところ、やっぱりかびていました。 畳は干しましたが、床部分がかなり臭かったので、ハッカ油を足した水で拭き掃除したところカビ臭さが消えました! お風呂にハッカ油を足すようになってから、浴室のカビ臭さも減ったので消臭効果もあるんだな~ぐらいの感覚でおり ...

ReadMore

ハッカ油を使ってスースーボディーパウダー

ハッカ油

2017/12/16

ハッカ油とベビーパウダーでひんやりボディーパウダー

お風呂上りにもハッカ油モノを投入してさらにひんやり 35度オーバー続きの毎日の中ハッカ油を買ってから、すっかりその恩恵を受けない日がありません。 少し暑さも落ち着いてきた最近、夏の間にハッカ油でやれることはやってしまおう、と考えていました。 日中気軽にさっぱりできるハッカ油おしぼり シーブリーズと同じ香りになる入浴剤 ときたので、今度はお風呂上りのパウダーにしてみます。 ベビーパウダーに足して、ひんやりボディーパウダー ハッカ油P 20ml posted with カエレバ 健栄製薬 2007-03-29 ...

ReadMore

ハッカ油

2017/12/16

ハッカ油+ユーカリ精油でシーブリーズの香り

ハッカ油は精油を混ぜてバリエーションを広げる ハッカ油おしぼりが涼しくて日中便利、という記事を書きました。 扇風機の風がほんとに涼しく感じて、連日35度越えの続いた毎日を助けてくれた、今月1番のヒットアイテムです。 ハッカ油P 20ml posted with カエレバ 健栄製薬 2007-03-29 Amazon 楽天市場 が、3日ぐらい使っていて香りに飽きてきたので精油を足して、香りのバリエーションを広げようと思いました。 スポンサーリンク 310tkd336x280A もっとさっぱり感UPを考えたら ...

ReadMore

ハッカ油

ハッカ油

2018/8/8

一番簡単なハッカ油の使い方|ハッカ油おしぼりで猛暑でもサッパリ暮らそう

ハッカ油 虫よけに・お掃除に便利なハッカ油で暑さをしのぐ 湿布のようななんとも言えないすーすーした香りのハッカ油。   虫よけに・お掃除に大変注目を浴びているハッカ油ですが、このひんやりしたおしぼりにもぜひ使ってみませんか?   私は2017年のNHKあさイチ「スゴ技Q」で、ひんやりした使い心地のハッカ油ベビーパウダーの作り方をご紹介させていただいたのですが、その際に一緒にお伝えしたのがこちらのハッカ油おしぼりです。   虫よけ・ベビーパウダー共にハッカ油以外の道具が必要です ...

ReadMore

アロマの本

アロマセラピーサイエンス|アロマの科学的な根拠を知るための本

更新日:

アロマセラピーサイエンス

アロマセラピーサイエンス

マリア・リス・バルチン『アロマセラピーサイエンス』

昨年末に買って、ずっと折に触れて読み返している本。いやー買ってよかった。
これまでアロマテラピーに関して抱いていた科学的ななぜ?どうして?の疑問について、化学を大学などで学んでいない私にも読めるような言葉で書かれている本に出会えました。

アロマテラピーは本当に科学的根拠あるの?というのは、アロマテラピーを楽しむ方なら一度は思ったことがあると思います。

なぜ飲んではいけないか
なぜ金額の違いがこんなに大きいのか
各精油の安全性・危険性の根拠はどこにあるのか

などなど。

アロマセラピストはマッサージで様々な種類の精油を使用する際に、「鎮静」効果があるとか、「覚醒」効果が得られるというような説明をすることが多い。ごく一般的に使用される表現なので、単に心理的なものなのか、薬理学的な効果を含めた生理学的な作用なのかを定義するのは難しい。(アロマセラピーサイエンス P60)

これ、アロマテラピーの本を読んでいると思うこと。

アロマテラピーには科学的な側面とスピリチュアルな面が混在しています。

そこがおもしろさでもあるのですが、両方混ざって記載されている本も多く、結局なんでなのかがよくわからないまま「そういうもの」として理解してしまっていることもある。

しかし本書ではこういう矛盾や疑問をすくって、科学者としての考え方を、過去の研究成果という根拠を示しながら結論づけていきます。

どこまでがわかっていることで、どこからがあいまいな状態なのかの線を引いてくれる総論。
30以上ついている付表の中には「科学者以外の人が臨床試験および論文の科学的価値を判断するためのガイド」なんかもあるので、初心者が読むことも想定されているのだと思います。

かつて読んだサイモン・シンの『代替医療解剖』は「代替医療」と呼ばれるものが本当に病気を治療できるのか?を検証してた本なのですが、アロマテラピーについては巻末付録にちょっと書いてあって、なってしまった病気を治療することはできないけど、リラックスやストレス緩和にはいいんじゃないの?の評価でした。(過去記事:科学的根拠のあることとないこと

 

その理由や議論の背景をもっと知りたい…と思っていたので今回の『アロマセラピーサイエンス』を読むことで理解が深まりました。

 

あくまで今までの研究成果をもとにしています

とくに注目すべきは各精油のページにある「アロマセラピーにおける用法」の項目のなかの、<科学的注釈>の部分。

いわゆる普通教科書などで言われている各精油の効能(鎮静、緊張、循環器の各症状など具体的に示されているもの)に対して、化学的な根拠があるかどうかを述べている部分なのですが、ここが各精油の研究され度合いによって大きく違っていて興味深いんです。

ラベンダーなどのこれまで様々な研究で使われてきた材料についてなどについては、その結果がまとまって簡潔に述べられていて面白いんですが、サイプレスなどのマイナーであまり研究対象になっていない精油に対しては、以下のような辛辣にすら感じられる一言であっさり締めくくっています。

したがって、サイプレス精油に上記のような症状を軽減するような可能性はほとんどないと言える。

アロマセラピーサイエンス P214)

研究されていない

ジュニパーのハーブを経口的に摂取する場合は数多くの利点があるが、希釈した精油をアロママッサージで使用する際の利点は、化学的には一切証明されていない。

アロマセラピーサイエンス P248)

 

そしてたいていの精油で述べられているのはこれ

しかし、マッサージ単独でも多くのストレス関連のトラブルや筋肉の症状を改善できるため、マッサージを受けながら爽やかな香りを楽しむ程度であれば、使用することは可能である。

マイナー系精油はほとんどがこれに類した文言で締めくくられていて、ここだけ読み続けていると精油がほぼほぼただの芳香剤に思えてきて、アロマテラピーへのモチベーション下がることハヤテのごとし…

サイモン・シンの『代替医療解剖』のスタンスもこれ。

 

私も読めば読むほど、アロマテラピーは女の子が魔法使いもののアニメに夢中になるような「魔法のおくすり」でしかないのかなと思えたこともありましたが、ここだけ読んで「アロマテラピー効果ないじゃん」と結論づけるのは早いのではないか、と私は思っています。

というのはやっぱりここに書かれていることはかつて研究されてきたことでしかないから。

今ほど精油にスポットライトが当たっていなかった時代に研究されてきたことです。
商業的な価値が高まるにしたがって、アロマテラピーはもっと研究されて効能がほんとうにあるのかどうかがわかっていくのではないかと思っています。(だからそれを見続けるのが私のすべきことだと思っている)

そしてもう一つ大事なことは、まだわかっていないのに誇張されて効能が表現されていることが多いこと、そういうことを続けているとかえって発展の妨げになること。

特に体の症状については、なにかが「治る」と言い切ることをしないほうが親切だということは、この本を読めば骨身にしみて理解できます。

 

 

この本が私にもたらしたもの

私は精油のスピリチュアルな面も嫌いじゃない…というかむしろ積極的に楽しんでおりますので、そういう人こそ化学的な面に目配りしてバランスを取り、両者の区切りをはっきりつけた話し方をするのが大切だなと気持ちが引き締まりました。

あたかも病気が治るかのような誇張した表現をすることなく、
わかっていることとわかっていないことの境目をはっきりさせて話をする。

しかし心理的なリラックスを促すプラセボ効果を高めるようなスピリチュアルな側面はあくまで「ストーリー」として楽しめるよう、薬理的な作用とは別のものとしたスタンスでいる。

メディカルな側面とロマンティックでスピリチュアルな面という、文理の二面性を備えているところが私はアロマテラピーの好きなところなので、それを混在させずにきちんと分けて頭を整理できるようにするためには大切な本だと思いました。どっちか片方じゃ、なんだかもったいないと思えるのがアロマテラピーの魅力ですので、余計に境目ははっきりさせたほうがいいなと。

実際にセラピストとして活動されている方には、この本の辞書的性格が役に立つのだろうと思います。
69種類の精油について各論が書かれており、用法や活性のこれまでの根拠の他、毒性・禁忌・薬学的考察などがコンパクトにまとめられているからです。

原書は2005年に出版されたもので(日本で翻訳出版されたのは2011年)、もう12年も前の本になるため、きっとその後新たに論文も発見も出ているのだと思いますが、とりあえずここに書かれていることは全部頭データベースにぶっこみたいと思った本でした。

 

310tkd336x280A

ご注意



◆当ブログの画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

-アロマの本
-, ,

おすすめ記事と広告

               

Copyright© たけださとのブログ:野菜ソムリエとアロマテラピー , 2018 All Rights Reserved.