アロマテラピーを独学・ネット・無料で勉強する方法

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精油の成分表示:発売元と原産国
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資格だからと言って、本を買わなくていい

本を買わなくてもアロマテラピーは勉強できます。

アロマテラピー検定1級・2級向けの、無料の過去問サイトがあるからです。

受験する人が多い資格のため、お勉強サイトがたくさんある。
そこを利用しない手はありません。

おススメなのは、「2019年以降のアロマテラピー検定の過去問を掲載しているサイト」です。

たとえばこちら

2019年に、AEAJアロマ環境協会は、精油の使用法などについて大幅な改定をしました。なので、参考にするときは2019年以降の情報にしましょう。

公式サイトのミニテストはこちら

アロマテラピーの知識は、検定の勉強をしてしまうのが近道

検索すれば精油の効果もいろいろ出てきますけど、全体的なことを一度勉強してしまうのが、実はアロマテラピーを楽しむ近道。

特に、検定の1級・2級で出てくる内容は、女性誌の特集で組まれている内容に近いことが多いからです。

検定で問われるのは基本的なルール、普段使いやすい精油の特徴などなど。
勉強というよりはちょっと詳しめのムック本に近いような内容です。

そんなに難しいことはないし、精油以外の知識も普段見ているテレビの健康番組で言われている内容からそれほど遠くありません。

だから特に検定を受ける予定がなくても、アロマテラピー検定に関するサイトや問題なんかを見ていると、アロマテラピーの初歩的知識がまず身につくのでお勧めしています。

検定受けると「やっちゃいけないこと」がわかるのが大事!

アロマテラピーのことを検定ベースで勉強することの一番いいところは、

「やっちゃいけないことが分かる」

こと。これに尽きる!

妊婦さん・乳幼児・高齢者にはどうするのか?
保存期限やアレルギーは?
使う頻度や量は?

精油の効能やプロフィールも大事だけれど、この「やっちゃいけないこと」をまず知ることが一番大事だと思う。

たとえばお風呂やお部屋で香りを楽しむ時に使う量ですが、ほんとうに少なくていい。
1滴~5滴以内。

寝るときに枕元に置くだけなら、1滴で十分。

たくさん使ったほうが効果があるような気がして、たっぷりトポトポ使っている方が多い印象ですが、実はとてももったいない使い方です。

テキスト購入時には発行年月日に注意

もしテキストを購入するつもりなら、発行年月日をよく見て買ってくださいね。

アロマテラピー検定は2019年に大幅な内容改定が行われています。

それ以前に発行されたテキストでは、精油の使い方がまったく異なる方法で書かれています。

精油も検定仕様だと安くいろいろ試せます

検定を受けないとしても、これはお買い得!
いろんな精油がちょっとずつ(1.5ml)楽しめる。

精油は1滴=0.05ml換算なので、30滴分入ってます。
過去記事に、ファブリーズ代わりに使える消臭スプレーの作り方を書いたのですが(記事後半部分です)、1本作るのに必要なのは10滴。

2種類~3種類の精油をブレンドしながら使うと思うと、けっこう多く感じませんか?

香りも10種類ずつ入って、各2000円程度。まずは精油を一通り試してみたいな~という方はぜひこれがいいと思います。

正直、テキスト買うよりもこっち買う方が先だと思ってます。

私がアロマテラピー検定を受験したときは

自分がアロマテラピー検定を受けたときの勉強法のことを書きました。
対策期間は1週間~2週間で大丈夫だと思います。
もし誰かの参考になれば!

精油の成分表示:発売元と原産国

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この記事を書いた人

野菜ソムリエ/アロマテラピーインストラクターの主婦。「リラックスした状態こそ一番いい自分が出せる」「いい香りに浸りながら不安にはなれない」「穏やかな心はシンプルな食生活から」の思いで、簡単・手軽に楽しく暮らせる方法を発信しています。詳しいプロフィールはこちら

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