アロマ アロマクラフト

2018/10/9

手作りヨガマットスプレーの作り方|お手入れにおすすめのエタノール濃度は20%

ヨガマットスプレー買ってますか?   ヨガをしている方は多いと思うのですが、ヨガマット用のクリーナーを使っている方はいますか? ↓こういう感じのものです ヨガスプレー【コーム】   消臭と汚れ落としが主な目的ですが、ヨガマットスプレーはアルコール+水+エッセンシャルオイルで作られているものがほとんどで、実は自分で作るのがとても簡単。   そして一度作ってしまえば、ヨガマットに限らず様々な除菌に使えます。   もし手元にエッセンシャルオイルとヨガマットをお持ちの方は、 ...

ReadMore

蜜ろうクリーム

アロマクラフト

2019/3/12

初めてのアロマ蜜ろうクリームの作り方|材料の選び方~使い方まで|ヘアバーム・リップ・ハンドクリームに

蜜ろうクリーム 【手作りコスメ入門編】蜜ろうクリームを作ってみよう   蜜ろうクリームって何?どこがいいの?と疑問をお持ちの方。   顔・体・手・髪・爪・唇・香り…と様々に使い道の分かれたクリームが出ていますが、その役割ぜーんぶまとめて1つでケアできるのが蜜ろうクリームです。   楽でいい!シンプルでいい!   アロマテラピーを使った手作りコスメの中で、最も幅広く使えてアレンジ力があるのは、それが化粧品の基本中の基本だから。   作り方は蜜ろうに好みの植物 ...

ReadMore

椿油で蜜ろうクリーム

アロマクラフト キャリアオイル

2018/3/31

椿油ベースの蜜ろうクリームつくりました|髪から足まで全身使える万能バーム

椿油で蜜ろうクリーム:溶かしたての頃 椿油を全身で使ってみようと思い、蜜ろうクリームにしました 先日、熊本県益城町産の椿油を頂きました。 国産材料を使って、昔ながらの方法で絞られた油です。油についてはこちらで記事にしましたのでご覧ください。 よくみかける椿油ですが、意外と国産が材料に使われていないじゃないか!という話です。 椿油は、使い方の前に買い方から|それほんとに椿油?   で、せっかくのちゃんとした椿油ですから全身に使ってみようと思いまして、こぼす心配のない蜜ろうクリームを作りました。 蜜 ...

ReadMore

アロマクラフト

2018/3/12

手作りアロマスプレーをフレッシュに保つための、使い切れる精油の選び方

手作りスプレーのための精油選び 手作りヨガマットスプレーを作るときのコツ、として、前回は出来上がりのアルコール濃度について記事にしました。 スプレーの作り方については以下の記事をご覧ください。 手作りヨガマットスプレーの作り方|おすすめのエタノール濃度は20% 脱ファブリーズ。体に合った香りで除菌消臭スプレーを作れば一石二鳥 今回はその他の材料の事。 香りや作用をフレッシュに保つには、どう材料を選んだらいいのか? 特にこれから初めてスプレーを作る方、新たに精油を買い足してみようとお考えの方に読んでほしい内 ...

ReadMore

1g量れるスプーン

アロマクラフト

2018/3/10

【量ってみました】計量スプーンで蜜ろう1gは量れるか?

1g量れるスプーン  計量スプーンで1gの蜜ろうを量ってみます 今回は蜜ろう(ビーズワックス)の量を、デジタルスケールを使わず計量スプーンを使って量る方法です。 前回は生活の木の蜜ろうをサンプルに、粒の数を数えてだいたいの重さを推測する方法を書きましたが、それだと他メーカーの蜜ろうには対応できないため、今日は計量スプーンでざっくり量ったらどのぐらいになるか?を試してみました。 結論として、蜜ろうは1g計量スプーン山盛り一杯でおおよそ1gになるということがわかりました。 以下、山盛り一杯ってどのぐらい?とい ...

ReadMore

蜜ろう1粒の重さは何グラム?

アロマクラフト

2018/3/10

【量ってみました】生活の木の蜜ろう1粒の重さは何グラム?

蜜ろう1粒の重さは何グラム? ちょっとだけ蜜ろうクリームを作りたいときに知りたかったコト 手作り化粧品のレシピを見ていると1g~のとても少ない単位で材料を使うことがよくありますが、家にデジタルスケールがない場合はこれが量れません。 特に蜜ろうを使うとき、これ一粒は何グラムなんだろう?これがわかったら粒数数えて入れられるかな?…と思うことが多かったので、実際に量ってみました。 ちょびっとずつ蜜ろうクリームを作るときの参考にしてください。 蜜ろうクリームのことはここで書いてます! 好きな精油の香りを持ち歩く| ...

ReadMore

蜜ろうクリーム

アロマクラフト

2018/3/31

好きな精油の香りを持ち歩く|蜜ろうクリームの練り香水

蜜ろうクリーム  蜜ろうクリームにして、好きな香りを持ち歩く ちょっと前に、転機の人が好むアロマブレンドのことを書きました。 ゼラニウムとサイプレスの組み合わせで、2015年最も気に入って、事あるごとに使っていた香り。 ゼラニウムもサイプレスも、どちらもホルモンバランス調整の作用がある精油です。 記事に起こしたらやっぱりまた気になり始まって、ふとした時にすぐ香りが楽しめる練り香水を作ることにしました。 練り香水というと難しそうですが、香りが強めの蜜ろうクリームです。 リップクリームの香りが強いものとイメー ...

ReadMore

香水ディフューザー

アロマ アロマクラフト

2019/3/16

使わない香水で作るリードディフューザー濃度調整のコツ【ルームフレグランス】

大好きな香水をきちんと使い切りたいあなたへ 使わないまましまい込んでいる香水をお持ちではありませんか?   香水は瓶がかわいかったり、くださった方や使っていた時の記憶が閉じ込められていたりで、なかなか「いらないから捨てる」ことができません。   なにより自分が気に入って手に入れたり、大切な人からの贈り物であることが多い香水は、やっぱりきちんと使い切りたいものです。   アルミキャップできっちり封がしてあるものならそれほど早くは変質しないそうですが、口が開いているタイプだとどん ...

ReadMore

アロマの本

Valerie Ann Worwood "The Fragrant Mind" 精油を人に例えると

更新日:

音楽を聴くこと、本を読むこと、その他いわゆる芸術に触れることって、普通に暮らしていたら湧くことがない感情を借りてくること、或いは時分では到達できない世界をかりそめながらも眼前に降ろしてくることだと思う。

なんでこんなことを思ったのかというと、この本を読んでいるからだ。

The Fragrant Mind (英語) ペーパーバック
Valerie Ann Worwood (著)

アマゾンのレビューによると、全部ではなく一部抜粋して訳されているみたいなのですが、日本語訳も出ています。

 

この本には45種類の精油について、まるで人物紹介のように基本的な性格や物事に対する行動の傾向などがコト細かに書かれている「精油の性格について」という章があるのだけれど、その描写があまりに具体的で、精油のこととは思えないぐらい人物像が立ち上がってくる。

ひどおもしろかったのはマージョラム。

例えば私がアロマテラピーインストラクター試験の時に使った教科書だと

心と体を温める精油。心身の緊張およびそれに伴う不眠、筋肉痛、腰痛、消化器系の不調に適用

ぐらいが記述としてあって、先生が補足として「循環は上げるがその他の動きは下げる」とか、「副交感神経を優位にする」と説明してくれました。

つまり、マージョラムは攻撃性は低く癒してくれる作用があるのね、と理解していたんです。

 

現実的な作用が中心の資格テキストから、もう少しスピリチュアル・心理的な解釈に寄った本『スピリットとアロマテラピー』では

リラックスさせ、温め、なぐさめるマージョラム油はこのようにして心理のそれぞれの要素に働きかけます。妄想にかられる心を鎮め、感情的な飢餓感をなだめ、内面を滋養する能力を高めます。

スピリットとアロマテラピー―東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す

というふうに、教科書的な解釈に書かれているような体の不調の裏側にありそうなココロの動きに焦点を当てながらも、大筋おなじようなことが書かれている。

不眠や緊張の理由が、感情の飢えや恐れから来ているのを温め慰めてくれるというのだ。

 

それがこの本だと、では一体「どうやって」「どんな人である」マージョラムが私たちを鎮め、なだめ、滋養してくれるかを書いてある。

はじめの方は

「息長く、安定した友人関係が築ける」

とか

「感情をひけらかすことがない」

などポジティブな目線が中心で、なるほどこちらの感情に長期間寄り添えるような性格なんだな、と理解できる。

普通のアロマの本だとだいたいここで終わるのだけれど、そこから一歩踏み込んだ性格描写がこの本のおもしろいところだ。

引用だと長いのでまとめると、

【他人優先】

  • マージョラムはお金を貯めこんだりはしない。自分のためではなく他人に使う。
  • ジャスミンみたいな人が服を買うために貸してしまったり、カルダモンのために冷蔵庫をいっぱいにしておくために使う

【尽くすけど感謝されない】

  • でもその気前の良さは周囲には当たり前だと思われ感謝されることは少ない
  • 感謝されないことで落ち込む
  • 他人が当然の権利のような顔をしてマージョラムの家を訪れるが、他人はマージョラムを招き返すのを忘れてしまう

【誠実だけど地味】

  • 1日3回歯ブラシを使うけれど、その時しか思い出さないのと同じー必需品だけど特別ではない
  • もし恋人だったら、優しいし紳士的だけど性的魅力は望めない

【質素】

  • 住まいがボロでも気にならない
  • 30代で気に入った服を年寄りになっても着続けている。できるだけ長持ちさせることが喜び

真面目で質素に他人に尽くしながら暮らす、面白みはないけれどしょっちゅう人に頼られる人、それがマージョラム。歯ブラシのくだりとか恐ろしいとは思いませんか。

1つにつき2ページぐらいなのだけれど、こんな調子でえんえんと何十種類もの精油のプロフィールを読み続けていたらちょっと気分がおかしくなってきた。

精油のことであるのに、読み進めていくうちに人間関係の輪ができてきてしまうからだ。
45人全部違う個性の人が出てきたら、もうそれ村だろう。
小説だって多くて7~8人ぐらいで回していく現代、数十人出てくるなんて神話かなんかか。

そんな人間模様のパーツ群を植物世界の中に俯瞰しているかのような本を、ヒューマンビートボックスとして音のパーツをみんな自分で作ってつなげて演奏するDub FXの音楽を聴きながら読んだもんだから、沸き上がる感情は自分の中にあるものが立ち上がってくるのではなくて、どこかのすぐれた他人(又は神)が集めてどうにか降ろしてくれたものなのかもしれないと思って冒頭に返るわけです。

このMahesh Vinayakramの声の伸びはとても素敵。背景の夕暮れにとても合う。

叙事詩『オデュッセイア』は「ムーサよ、語れ」で始まるムーサ神(いわゆるミューズ)が降りてきてくれたことの受け皿だったみたいに、なんかもう世界はきれいで面白いから、ただ受け取ればいいんだなと思います。
この本の著者にも、この曲を演奏している人にも、どちらにも神が降りてきており、私はただただ楽しみました。

ご注意

◆当ブログの画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

-アロマの本
-,

おすすめ記事と広告

               

Copyright© たけださとのブログ:野菜ソムリエとアロマテラピー , 2019 All Rights Reserved.