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リンゴ

真っ赤なリンゴ加工品でクリスマスを迎えよう【りんご蜜】

更新日:

 果樹園が自分でプロデュースする加工品

りんごラズベリージュース

古山果樹園のりんごラズベリージュース

先日のTUF「げっきんチェック」のコーナーで、福島市の古山果樹園さんにお邪魔しました。

世界一甘い桃を目指している果樹園さんで、もちろんリンゴも激甘。

リンゴのおいしさにもびっくりしたのですが、作っている加工品もおいしくってびっくり!
ツイッターではすでに古山さんのところでリンゴを買いたいというコメントもいただいておりますが、その際はぜひこちらの加工品のご注文もおすすめします。

りんごラズベリージュース

最初にあげた写真の赤いジュースがりんごラズベリージュース。

古山果樹園さんはラズベリーも作っていらして、それと合わせたジュースです。

ラズベリーってこんなの
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番組内で私はストレートで頂きましたが、かなり甘いのにさっぱりしてて不思議!

ラズベリーはけっこう酸味が強いからだと思うのですが、普通のリンゴジュースが濃すぎて苦手な方(けっこういると思う)におススメ。

きっちり香りはリンゴなのに、ベタベタ感がなく飲み口すっきりです。

このジュースで作れる手軽な飲み物

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番組内ではソーダ割りにしてました。
お酒なら香りのついていないウォッカを割ってもおいしそう。

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こんなイメージ。
アラフォーならきっとピンとくる、Sex and the Cityに出ていたコスモポリタンみたいな感じ。

個人的な意見なので万人に当てはまるかわからないのですが、ラズベリーやクランベリーなどの赤いベリーのジュースが入ったお酒だと、かなり飲んでも二日酔いしにくかったです。
けっこう信頼しています。

そんな意味でも、クリスマスパーティーにぴったりの真っ赤な飲み物です。

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 来年から販売予定のりんご蜜

 

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これが!ほんとうにおいしかった!
リンゴジュースをじっくりじっくり煮詰めて作ったりんご蜜です。
実ごと煮るジャムと異なり、ジュースを煮詰めるのがポイント。

ジャムとは全く次元の異なる雑味のない味、比べるならリンゴエッセンスとでも言うような、りんごの香りと甘さのいいところだけ。
味の透明感がすごい。
身も蓋もない雑な言い方をすると、リンゴ飴のすっごい高級でリアルなやつ。

ほんの小さじの先ほどで、口の中はリンゴを食べた気になる。

販売予定のりんご蜜

販売予定のりんご蜜

とろり~んとしていて、テクスチャーもまるっきりはちみつです。

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番組内では、クラッカーに乗せたマスカルポーネチーズにかけて頂きました。

マスカルポーネチーズは間違いなく果物と合うのですが、やっぱりこれも良かったです。
一瞬でデザートに早変わり。

甘いものももちろんいいのですが、食べてみてまず思ったのは塩気・臭みのあるチーズにかけてもおいしそうということ。

果物の香りがぎゅぎゅーーーーっと閉じ込められているりんご蜜、少量でも香りがすごくする。(古山さんいわく、小さな1瓶でリンゴ7個分ぐらい)

ブリーチーズやゴルゴンゾーラチーズと試してみたい。
絶対合う!!

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原料となるリンゴによって若干色が違います。

左側の濃い目のものは、爆弾低気圧で色づく前に落ちてしまったサンふじ(青ふじ)が原料。
酸味が強くて、私はこちらが好み!すっごい好き。

右側の赤みが美しいのは、陽光が原料。
純粋なリンゴの甘さのほうを楽しみたいならこちらを。

ジャムやコンポートをそれほど食べたいと思わないのですが、これはちょっと別格です。
プレゼントしたい人の顔もすぐに浮かびました。

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現在の入手方法は、古山果樹園さんのホームページからぜひお問い合わせくださいとのことでした。

これほんと、プレゼントにどうでしょうか。私だったらすごくうれしいな。
今すごくケチケチ食べています。

 

「6次化」って聞いたことありますか?

果物の加工品といえばジュース、ジャム、ドレッシングなど。

農業に携わっている方と話をしていると、単に作物を作るだけではなくていかに加工品にして販売していくか…という「6次化」の話題を耳にします。

6次化ってなに?という方は、福島県の農林水産部が6次化を簡単に図で説明してくれていますのでこちらをご覧ください。

6次化とはーふくしま6次化情報STATION

1次産業:農業
2次産業:製造・加工
3次産業:小売・サービス業

1x2x3=6ということで6次化。
材料を作る人、加工する人、売る人までみんなで協力して商品の幅を広げていきましょうという試みです。

古山さんをはじめ県内にいる様々な野菜名人の畑を訪ねた今は、加工品にすることでおいしい野菜・果物がよりおいしく・長期間食べられるようになるのは素晴らしいと思います。

消費者目線で言うと、おいしい農産物に出会ったときに、やっぱりおいしい期間の短さゆえにお勧めしきれないこともあるから。(おいしいは、分かち合いたいのが消費者です)

加工品になることの意味の一つは、賞味期限が伸びることで届く範囲が広がることだと思います。

しかし現状は、単に材料に地元のものを使っただけであまりおいしくなかったりするものも多い。

加工品になることで遠くの人たち、新鮮で一番いい状態を食べられない人たちの手に届くようになる。

だからこそあのおいしさがそのまま残ってほしいと強く願います。

今回のりんご蜜は、そういう意味で加工品になったからこそおいしさが増したもので、本当に素晴らしいと思いました。

6次化の未来

TPPの話題もホットな昨今、政府は6次化に関して6どころかさらに幅を広げたい模様。

6次産業化については、「農家による直売や加工」といった取組にとどまらず、生産・加工・販売・観光等が一体化したアグリビジネスの展開や、先端技術を活用した新産業の育成、再生可能エネルギーの導入等まで、農山漁村にイノベーションを起こし、付加価値を向上させ、雇用と所得を生み出し、農林漁業のさらなる成長産業化を目指す取組が進められています。(農水省ー6次産業化に向けた政策的支援より

小売だけではなく、小売店が存在しやすいような観光事業も。

加工についても、加工技術を進化させるような先端技術育成を。

農業については再生エネルギー分野との連携したコストダウンとエコロジカルな運営を。

「農業・加工・小売流通」があまりピンとこない人でも、「観光・先端技術・エネルギー」と言われたら、これは日本が今後しっかり取り組まないといけない問題だよな、と感じるのではないかと思います。

これからもし旅先などで6次化商品を見つけたら、そんな日本の未来が詰まった商品だと思いながら見て、味わってみてはいかがですか?

【リンゴにまつわる記事はこちらから】

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