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牡蠣と水菜のハリハリソテー|どちらも冬がおいしいよ

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牡蠣と水菜のハリハリソテー

牡蠣と水菜のハリハリソテー

牡蠣を野菜と食べるなら

牡蠣のソテー、おいしいですよね。ホウレンソウと牡蠣のソテーが有名かと思うのですが、私はだんぜん水菜をおススメします。

理由1:水菜はホウレンソウほど個体差がない

ほうれん草は寒締めほどではないにしても、茎の太さや味の濃さ・エグみの強さなど、その時買えるものによって味のバラつきが大変大きい野菜です。

そのため、物によってはホウレンソウの鉄分っぽい味が強すぎて、牡蠣のミネラル分とバッティングすることがあります。

ところが水菜はそういう味や素材の品質差がほとんどなく、どれを買ってもたいてい同じように使える。

牡蠣のソテーの場合、やっぱり牡蠣がメインです。その牡蠣を存分に楽しむためには、控えめかつ失敗の少ない、微調整いらずの水菜がいいんじゃないかな、と思うのです。

 

理由2:牡蠣の味を邪魔しない

ホウレンソウと違って、水菜はほとんど味らしい味がありません。そのため、牡蠣から出るエキスとすんなりなじんでくれる。

ホウレンソウが好きだ!という方にはもちろんそちらでいいのですが、牡蠣メインに食べたい時には味もほとんど影響しない水菜が合うと私は思う

そしてたーーーーっくさん入れても、まだまだ牡蠣が主役でいられます。
βカロテン量はもちろんホウレンソウが上ですが、後述するように水菜も栄養的にけっこう負けてない野菜なんですよ。

2017年2月17日放送のテレビユー福島「げっきんチェック」の金曜日コーナー「野菜ビストロ|ナオトキッチン」で「牡蠣と水菜のハリハリソテー」としてご紹介しました。

 

 牡蠣と水菜のハリハリソテーの作り方

牡蠣と水菜のハリハリソテー材料

牡蠣と水菜のハリハリソテー材料

 

【材料】
牡蠣 100g
水菜 100g
バター 5g
しょうゆ 少々
サラダオイル 少々

 

1. 水菜を5センチほどに刻む
2. フライパンにサラダオイル少々を引いて(牡蠣がくっつかない程度)、牡蠣を焼く
3. バターと醤油を入れたあと、水菜を入れ、しんなりしたら出来上がり。水菜を先にお皿に盛り付けてから牡蠣を載せると見た目よし。

牡蠣と水菜のハリハリソテー

牡蠣と水菜のハリハリソテー

水菜を炒めすぎないようにご注意を!「ハリハリソテー」のハリハリって、水菜の食感のシャキシャキした感じを京都の言い方で言うとこうなるみたいなのです。だからあくまでシャキシャキ感は残したい。

 

水菜は緑黄色野菜です

牡蠣と水菜のハリハリソテー材料

牡蠣と水菜のハリハリソテー材料

あんまり味という味がしないため、栄養がないと思われがちな野菜ですが、カロテン・ミネラル・ビタミンのバランスがとれた緑黄色野菜です。

カルシウム・鉄・マグネシウムなどのビタミン類の他、ビタミンCやビタミンB6が豊富。

栄養的にはβカロテンがやや少なめの小松菜だと思っていただくと近い感じ。なんで小松菜?とお思いかもしれませんが、小松菜は「とびぬけてないけど全方位に栄養バランスが取れている野菜」として、しょっちゅう比喩に出てくるのです。

ビタミンCの話の時にレモンを出す感じ。
ホウレンソウとニンジンの場合、βカロテン量はトップ3入りしてしまうのでそれらと比べると少なく見えてしまうため、なかなか比喩には出てきません。そういうわけで小松菜を軸に記憶していくと野菜の特色がつかみやすくなります。

漬物にも鍋にも生でも食べられる野菜ですので、ぜひ常備しましょう。

 

水菜は葉先→根元の順で見て選ぼう

水菜の葉先

水菜の葉先

新鮮な水菜を選ぶにはまず葉先を見ましょう。葉がきれいな緑色で、葉先までしゃきっとしているものが新鮮です。古くなると黄色っぽくなってきます。

水菜の根元

水菜の根元

次に根元に目をむけます。茎の白さが鮮やかなものが新鮮な水菜です。株がふっくらしているのも新鮮さの条件。

保存の時は葉先から水分が逃げないように新聞紙で包んでからビニールに入れると長持ちします…が、さっさと食べてしまうのが一番。ざくざく刻んで塩もみして保存や、油揚げと一緒に炒め煮にして常備菜などに変えてしまうのが一番のおすすめ。

なにしろ下茹で要らないし茎は細いしで、調理時間がかからない野菜ですさっさと炒めてモノにしちゃうのが一番いい保存方法だと思います。

 

水菜の旬は11月~3月の真冬の時期なのですが、2月が最も価格が落ち着くらしいんですよね。一番安いシーズン。
私は牡蠣が大好きなので、いかに牡蠣を簡単においしく食べるか…を考えていたらこれにたどり着きました。いろんな野菜とソテーしてみたけど、葉物ならやっぱり水菜が一番。
牡蠣とバターのスープがたっぷり絡んだ水菜が本当においしいんで、ぜひ今晩お試しを。

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