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同じ精油でも産地によって香りが違うよ:ローズマリーの例

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ローズマリー

ローズマリー

精油は産地によって香りが違う:ローズマリーの例

ローズマリーは好き嫌いが分かれるところで、苦手な人も多い精油です。

が、そういう方はお手元の精油で、原産国・生産国をちょっと調べてみてください。

 

それ、スペイン産じゃないですか?

 

もしスペイン産を使っていて苦手だと感じたならば、ぜひ次はチュニジア産を選んでみてください。

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チュニジア産VSスペイン産

ローズマリーの2大生産国はスペインとチュニジアなのですが、チュニジア産の方が香りがとっつきやすいというか、癖が少ないというか、マイルド

理由はチュニジア産の方がカンファーと呼ばれる成分が少ないからです。

カンファーはいわゆるタンスの防虫剤、樟脳のこと。

鎮痛・消炎などのいい作用ももちろんありますが、香りに薬草っぽさが増します。

食べ物でも苦い食べ物(ゴーヤ、ピーマン)が好きじゃない人達は、これがあまり好きにならないことが多かったです。

 

ローズマリーは記憶力アップのほか、お掃除などにも出番の多い精油ですので、原産国を選んで好きになれるならそっちの方がいいかな、と思ってはじめはチュニジア産をお勧めしてます。

【過去記事】リラクゼーションのためのアロマ|ラベンダーで作る柔軟な心

ラベンダーも、カンファーが少ないものを選ぶとフローラル感高めになりますよ。

 

品名でわかりやすくなってることもあります

レモン、ローズマリーで記憶力アップ

レモン、ローズマリーで記憶力アップ

最初から表示に

ローズマリー(カンファー)

と書いて売られているも場合も、カンファーが多いものを指します。

その場合、薬草っぽさが少ない方を選びたいなら

ローズマリー(シネオール)

と書いてある方を選んでください。

同じ精油でも、育った環境で香りが変わるよ

精油の成分表示:発売元と原産国

精油の成分表示:発売元と原産国

精油を買うときに、最低限「これだけは書いてあるものを買ってくれ!」という表示があります。

「表示適合基準」というもので、AEAJアロマ環境協会が定めています。

原産国、学名、どうやって抽出されたかなど、精油を使う上でトラブルを避けるために必要な情報です。(必ずしも品質は保証しないのもポイント)

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まずはこの記事をご参考までにお読みください。

で、そこで原産国をチェックしてみたときに「あんま好きじゃないな~」と呼ばれてしまうローズマリーがスペイン産のことが多いのです。

これ、お酒に置き換えてもらえるとわかるんじゃないかな?日本酒やワイン、同じ材料でも産地によって味が変わりますよね?

 

ラベンダーにも似たようなことがあります。

商品名としてざっくり「ラベンダー」として売られているものでも、よくよく原材料になっているお花の学名を見ると違っていることがあって。

それは育った標高の違いによる花の種類の違いなのですが、表示がきちんとしてない商品だとぜんぶひっくるめてざっくりラベンダーって書いて売られてる。

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それでけっこうラベンダーあんまし好きじゃないーなんてことが起きてしまうんです。もったいない!

ブランドごとの差ももちろんあるけれど、まずは産地や原材料の差からチェック!

地道だけど、そんな作業が「本当に自分が好きな香り」に連れて行ってくれます。

地酒めぐりのような気持で精油を探してみてはいかがですか?

 

さいごに

精油選びの際は、植物の名前だけでは好みの香りにたどり着けないことがあるよ、ということがお分かりいただけましたでしょうか。

産地

品種

メーカー

抽出部位

などで香りそのものが変わるほか、

オーガニックかどうか

各国の品質認定を受けているか

ロット番号を付けているか

などで品質も変わってきます。
これら全部が、瓶のラベルに書かれているのがいい精油と呼ぶには最低限必要ですし、自分の好みの精油にたどり着くために必要です。

たくさん種類がある精油、いっけん面倒に見えるラベルを読み込むのがいい香りにたどり着く近道です。

買う前に一度よく見てみてくださいね。

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